海に眠るダイヤモンドネタバレ6話!考察や今後どうなるのか解説

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話! 考察や今後について解説 生活

1963年端島にはいつも通りの正月を迎えます。

園芸部活動に夢中になる朝子は、鉄平に鉢植えを見せている様子で、2人の仲が深まっているようですね。

海に眠るダイヤモンド5話で、リナのピンチを救った進平。

あの出来事以来、2人の仲も急速に深まり、子供を授かりました。

恋愛模様にも大きく進展した6回。

ネタバレが気になる!

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話と考察についてまとめ、リナと進平のその後について解説します。

進平や鉄平がどうなってしまうのかについても解説しますのでご覧ください。

6話ネタバレが知りたい方や、鉄平や進平の今後が気になっている方は、必見です。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話!考察や今後について解説

ネタバレが知りたい

 

 

筆者が個人的に気になったシーンのネタバレ付きで解説します。

1963年、東京オリンピックを翌年に控えたその年。

端島の人口は、5000人を超えたようです。

さまざまな炭鉱が閉山という状況になる中、端島はいつも通りの正月を迎えていました。

ファンの女性

ネタバレについてチェックしましょう。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話①朝子と鉄平の距離が縮まる

その頃、朝子は園芸部での活動に夢中になっており、育てた鉢植えを鉄平に見せている様子。

笑顔の朝子を見て、嬉しそうな鉄平。

2人の距離は確実に近づいているようです。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話②朝子たちが屋上庭園をつくる

朝子は園芸活動に注力する中で、緑があふれる端島にしたいと考え、鉄平や賢将、百合子と話し合い屋上に庭園を作ることに。

このことがきっかけで、いずれ朝子は事業を起こすのですね。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話③鉄平が朝子に想いを伝える

この回では、距離が縮まっただけではなく、鉄平が朝子へようやく自分の気持ちを伝えられましたね。
ストレートに「好きだ」と伝えた鉄平の言葉に対して、優しい表情でうなづく朝子。
彼女は「お婿さんになる人と一緒に植えたい」と言いながら、コスモスの種子を手渡していました。
告白シーンの彼女の表情やしぐさが本当に可愛らしく思いました(#^^#)

鉄平の緊張感や表情からも目が離せません。

役者さんってすごいな

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話④賢将と百合子が結婚!

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話!考察や今後について解説

賢将と百合子にも大きな進展がありました。

賢将が彼女に指輪をつけながら、プロポーズをするシーンも。

賢将は長崎で百合子のために購入した指輪を差し出します。

驚いた表情で指輪を見る彼女に、何か反応してほしいと賢将は伝えていました。

すると「私が今まで付き合ってあげたお礼なら、もっと考えてよ。指輪なんて意味が出てしまう」と言います。

しかし、賢将は百合子の左手の薬指へそっと指輪をはると「ぴったり」と言いました。

この言葉に対して彼女は、「離婚できない」と伝えます。

賢将は、彼女とのことを父親から了承を得たことを伝えたうえで「これからも自分の人生に付き合ってほしい。オレも百合子の人生に付き合う」と優しく語りかけていました。

2人のシーンは、本当に感動的でした。

賢将と百合子にも幸せであり続けてほしいと心から思います。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話⑤現代では玲央が鉄平の日記をひも解き…

DNA鑑定の結果、玲央といづみには血のつながりがないとわかりましたね。

いづみの本当の名前が「朝子」だと判明。

自分と鉄平にはどのような関係にあるのか知るため、鉄平が残した日記を確認していた玲央。

日記には、植物の種子が挟まっていました。

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話⑥日記には破られたページが・・・

日記には、破られたページもありました。

この部分も、鉄平本人が破いたのか、それとも第三者がそうしたのか。

今後のストーリーの中で明かされていくと考えられます。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話⑦現代で玲央と語り合ういづみ

過去のことを玲央に語るいづみ。

生き生きと話す彼女の姿がとても印象的です(#^^#)

個人的には、今回のいづみさん(宮本信子さん)の言動や仕草を見ていて、今までで一番朝子っぽいなと感じました。

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話⑧いまだに鉄平を忘れられない朝子

玲央から、【朝子ちゃん】と呼ばれると、いづみと呼んでほしいと言っていました。

「その顔で朝子と呼ぶだなんて」と話す彼女の様子から考えると、玲央とそっくりな鉄平のことを忘れられないのでしょう。

 

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話⑨リナと進平は妊娠・出産!

5話で新たな展開を迎えた2人。

リナは進平の子を妊娠、進平とともに、その報告のために荒木家を訪れます。

2人は、一緒に暮らすようです。

場面がどんどん進み、リナと進平には男の子が生まれたようです。

その後、新たな追手が現れることもなく、無事に出産を迎えられて、本当に良かったです(#^^#)

ファンの女性

親子で末永く幸せに暮らしてほしい

海に眠るダイヤモンド考察!

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話!考察や今後について解説

幸せなシーンがたくさん出てきた6話とは打って変わり、7話予告では不穏な展開が待ち受けています。

ストーリーが進む中で、「予告が怖い」「幸せな話の後には、何が待っているの?」といった声もあがっています。

7話予告

次週予告では、坑内火災が発生している様子が描かれていました。

ガス爆発が起き、そこから大規模な火災に進んでしまった様子。

島の人々が火災を収めるため奮闘する中、鉄平・進平も立ち向かっていく姿が映されています。

幸せな6話から一転、7話は

不穏な様子が描かれているね…

SNSなどでは、坑内火災で進平が亡くなってしまうのではないかといった声があがっています。

今までのストーリーを振り返ると、気になる描写がありました。

今までのストーリーから気になるところの考察や、今後の予想をしてみたいと思います。

 

海に眠るダイヤモンド考察①鉄平は生存しているが行方不明

6話ラストでは、現代でいづみと玲央が昔の写真を見ているシーンがありました。

写真を見る中で、玲央が「鉄平はどこに映っているのか」といづみに質問した途端、彼女の表情が一変。

「この写真の中に彼はいない」「私にもわからない。彼がどうなったのか…」と衝撃的な言葉を口にしました。

上記のことから考えると、生存しているけれど行方不明になっている可能性があると言えます。

行方不明になってしまった原因として考えられるのは、火災で島民や鉱員が亡くなってしまい、自責の念にかられた鉄平は姿をくらませてしまった可能性も。

 

海に眠るダイヤモンド考察②鉄平は火災に巻き込まれた

前述の通り、7話予告では坑内火災での鉄平の奮闘ぶりも映し出されていました。

鉄平は奮闘する中で、帰らぬ人となった可能性があります。

島民の避難を手伝っている中で逃げ遅れてしまうなど…。

あまり考えたくない結末です。

 

海に眠るダイヤモンド考察③進平が亡くなる?

以前のお話で、リナが「私の愛した人はみんな死んでしまう」と話していたことがあります。

坑内火災に立ち向かう中で巻き込まれて亡くなってしまうのではないかとも考えられます。

もしくは、火災の中なんとか生き延びたとしても、その後、リナを追ってきた新たな刺客に襲われて、リナ&子供をかばい、進平が…という可能性も。

筆者個人としては、リナの言葉が気になってしまいます。

 

海に眠るダイヤモンド考察④百合子も被爆して発症?

6話の中で、百合子が左肩?左の首周囲(リンパ節あたり)に手を当てて、シリアスな表情をしているシーンがありました。

リンパ節の腫脹など、身体にさまざまな症状が見られ始めている可能性があります。

百合子の母親は白血病でこの世を去りましたが、彼女自身も被爆による影響が出始めている描写なのかと思いました。

何の症状も現れずに、賢将と一緒に幸せに過ごせたらと思います。

 

海に眠るダイヤモンドに関するSNSの声

ここでは、SNSの声を紹介していきます。

 

 

まとめ

海に眠るダイヤモンドネタバレ6話!考察や今後について解説

海に眠るダイヤモンド6話ネタバレ考察を解説しました。

6話では、リナと進平の妊娠報告から、子供が生まれたととても展開の早い回でした。

ネタバレとしては、鉄平&朝子の仲が深まったり、賢将&百合子も結ばれたりなど、ほっこりして感動するシーンも多かったと思います。

リナ&進平の子供が無事に生まれたのも本当に良かったですね。

しかし、次週予告では、火災など何やら不穏なシーンが。。

鉄平と進平はどうなるのか、SNSでも声が聞かれましたね。

リナさんが「私が愛した人はなくなる」と言っていたセリフや、いづみさんの「私にもわからない」という言葉も気になります。

鉄平と進平が無事でいてほしいですし、全員の幸せを願うばかりです。

※海に眠るダイヤモンドのネタバレや考察は、随時更新します!

tomo

2児の母のtomoです☆
・看護師・保健師資格を所有。
・美容オタク。
・Webライター。

◆趣味◆
ドラマや映画、音楽、お出かけ、グルメなどが趣味です。
皆様へわかりやすくお伝えします。よろしくお願いいたします☆

tomoをフォローする
生活
tomoをフォローする
タイトルとURLをコピーしました