サカモトデイズ221話ネタバレ考察!シンの働きかけにより坂本は蘇生するのかをお届けします。
(221話は、7月14日月曜日に少年ジャンプへ掲載予定)
ぜひ最後までお読みください。
サカモトデイズ221話ネタバレ考察!
ここでは、221話のネタバレ考察をお届けします!
前話では、殺道によって致命傷を受けた坂本は、シンたちの活躍により、有月らの前から逃亡に成功。
追手の攻撃を振り切り、電車の中へ逃げ込みました。
坂本はすでに呼吸が止まっており、それを見たキンダカたちは「もう死なせてやれ」と言いました。
しかし、「こんな終わり方ではない」「先に死ぬな」と諦めていない姿勢を見せます。
※随時、更新予定です。
サカモトデイズ221話ネタバレ考察|坂本の心拍は再開するも…?
前話では、シンや平助たちが救出した際には、坂本の呼吸はすでにありませんでした。
シンは、思考ジャックをかけながら、心肺蘇生を実施。
彼の活躍によって、坂本の心臓は再び動き出したのです。
心拍が再開したことにより、大きな傷口から再び出血したため、圧迫止血をすることに。
シンは、この日、能力を酷使し過ぎたことが原因で、その場で失神。
サカモトデイズ221話ネタバレ考察|南雲とてをくんでいt
場面は変わり、閉鎖された病院には、神々廻や大佛、上終がいます。
大佛は、篁状態の有月から深い傷を負わされていたため、傷の処置を受けた後は眠っている様子です。
そこへ現れたのは、南雲でした。
彼の顔を見た神々廻は「よくツラを見せられたもんだな」といいます。
南雲は「神々廻たちが暴れまわってくれたおかげで、動きやすかった」といいました。
と申し合わせていた様子。
神々廻は有月を始末する予定でいましたが、沖やトーレス、牛頭らがあらわれ、その計画は失敗。
そう語る神々廻に対して南雲は「中枢部はセキュリティが固かった」「まさか2人ともやられてしまうなんて予想外だった」「幹部の1人や2人は始末してくれんじゃないかと思った」とあおり出す始末(笑)
それを聞いていいた神々廻は武器を出し、本気で南雲を殺そうかと怒っている様子。
2人がそんなやりとりをしている頃、潜伏していた殺連の手下が襲い掛かってきます。
しかし、あっという間に瞬殺していく彼ら。
南雲は「僕らの役目は秩序を守ること」「この国の現状は自分たちの責任」だと、らしくもない発言をします。
そんな彼に対し南雲は
「お前がスラーを始末したい本当の理由は何か」
と問いだしたのです。
核心を突かれたと、思わず表情に出してしまう南雲。
神々廻や南雲の圧倒的な強さに驚いて逃げようとする殺連の手下の1人が大佛の眠るベッドに手をかけてしまいます。
サカモトデイズ221話ネタバレ考察|有月始末を決意する南雲
大佛が「重・・・」と言いつつ、電ノコをふとん下から動かし、殺連の手下を始末しています。
大佛は起き上がったと思ったら「私、あの人たちに負けちゃった」「秩序を保つ代わりに人殺しを赦されていたのに」「もう存在意義がない」と泣いています。
神々廻のいった「スラーを殺したい理由」という言葉に、南雲は「赤尾リオン」を思い出しています。
以前の戦いの際、和ぐもは有月に「もう1度、リオンの人格と再会したい」といった気持ちでいました。
「赤尾の人格がいようと関係ない。自分が殺す」と決めた様子の南雲。
神々廻は「スラーが何をしようが、この国誰が死のうが関係ない。やられっ放しでは気が済まない」と牛頭との戦いで負けたときのことを思い出します。
神々廻&南雲は近くにいる上終わりに対し、「いい加減、ツラをみせろ」「こんなに近くにいるの珍しい」と言い、マントをとろうとします(笑)
スラーたちの場面に変わります。
有月らは、坂本を負っています。
坂本に致命傷を負わせながらもなお、彼の存在に執着し続けている様子。
サカモトデイズ221話ネタバレ考察|坂本は
宮バアはシンに「さっさと逃げろ」「太郎がこの様子では、勝てる見込みはない」といいます。
しかしシンは「この日常を守るためにも、最後まで戦う」といいます。
サカモトデイズ221話ネタバレ考察まとめ
サカモトデイズ221話ネタバレ考察をお届けしました。
・シンの働きかけにより、坂本は蘇生できるのか
・有月や牛頭が追ってくるのか
・沖の考えと動き
・南雲の動きは?
221話ネタバレ考察は更新予定。
今後の展開を見守りたいと思います!