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サカモトデイズ218話ネタバレ考察!坂本VS有月の戦いの展開はどうなる?

サカモトデイズ218話ネタバレ考察! 坂本VS有月の戦いの展開はどうなる? 漫画
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ここでは、サカモトデイズ218話ネタバレ考察!シンは窮地をどう切り抜けるのか解説しています!

(218話は、6月23日発売予定の少年ジャンプに掲載予定です)

~この記事でわかること~

・サカモトデイズ218話ネタバレ考察
・坂本 対 有月の戦いは?
・戦いのゆくえ
サカモトデイズ218話が気になっている方は、ぜひ最後までお読みください。

サカモトデイズ前話までのお話

前話では、殺意を向けられた有月の様子に異変が見られました。
殺意を向けたことにより、そこにいた全員に向かって、攻撃を仕掛け、
篁人格の有月 VS オーダー VS スラー一派の戦いが始まろうとしています。
このような状況の中、隙が生じたことにより、シンはあたりを連れて逃走を試みます。
沖は有月を始末するしかないと覚悟した様子。
スラー一派はクマノミが沖に攻撃を仕掛けるなど、仲間割れの状態に。
シンはそのすきをついて逃げ出そうとしたのですが、なんとそのタイミングで牛頭が激しい電流を流しました。
床一面、水で湿っていたため、その場にいた全員が感電する事態に。
電流による攻撃を受けた有月の意識は清明になりましたが、シン・アタリは身体が動けず・・・どうすることもできない大ピンチの状況。
そんな状況下で、有月はうんざりした様子で以下のようなことを言いました。
坂本商店メンバー&家族、旧オーダーの残りもすべてコロして、イチから組み立てていく
牛頭&有月は、てはじめにシンを始末しようとしています。
拡大化した能力を使用しただけではなく、激しい電流をくらったシンに立ち向かう余力は残っていません。
そんな大ピンチの中、姿を現した男。
坂本太郎が「まず俺からだ」と有月に言ったのです!!
トラウマを克服した坂本。
有月VS坂本の戦いはどうなるのか。

サカモトデイズ218話ネタバレ考察①坂本はどう攻撃を仕掛ける?

前話では、有月や牛頭と対峙するシンの様子が描かれていました。
拡大化した能力を使用したうえ、激しい電流をくらっていたためシンに立ち向かう余力はなく、絶体絶命な状態。
シンにとって大ピンチな状況の中、坂本太郎が姿を現したのでした。
坂本はシンに、「お前は無茶しすぎだ。あとは任せろ」と言います。
しかし、坂本は助けに現れたものの、とても戦闘できるような状態にはないことをシンは気づき、一緒に戦おうとします。
しかし、坂本はシンとアタリを巻き添えにしないために、投げ飛ばしたのです。
シンを追いかけていこうとする牛頭&クマノミに対して、坂本は手榴弾を投げつけたことにより、水族館の火災警報器が作動したのと同時にシャッターが閉まりました。
シンは、閉じられたシャッターをたたきつけながら、「あけろ!なぜ一人で…」叫びます。
坂本は『葵たちや仲間を頼んだ』と心の中でつぶやきました。
それは遺言のようなメッセージだったのです。

サカモトデイズ218話ネタバレ②坂本はシンをかばい大きな負傷

坂本は牛頭から電流を食らいながらも、シンたちの方へ行かせようとせず、トーレスのサンドブラストもよけず、肩に大きな負傷を受けました。
七夕の楽器による攻撃やクマノミの攻撃もよけず、シャッターの向こう側にいるシンの方へ通さないという強い覚悟が感じ取れました。
坂本はトラウマを乗り越えておらず、とても戦える状況にないため、シンや仲間を助けるために、死ぬつもりでいるのです。

サカモトデイズ218話ネタバレ考察③平助やボイルは坂本のもとへ

シンはというと、平助たちのもとへ駆けつけていました。
平助たちは有月からの攻撃をくらいましたが、川に落ちたことで、何とか無事でいた様子です。
シンは駆けつけたものの、ズタボロの状態の平助たちに、とても助けを求められなくなります。
すると、平助はシンに対して「行くぞ!太郎はどこにいる!?」と切り出しました。
キンダカ「どうせ坂本が無茶をしているんだろ」、ボイル「早く行くぞ!ハードボイルドに」と続けます。
シンは、平助たちが状況を理解していることに驚いてい様子でした。
平助はシンの顔を見ればわかる。「お前はバカなんだから1人でごちゃごちゃ考えるな。また間違った答絵を出してしまう前に、オレたちに相談しろ」と言います。
場面が変わり、有月や坂本たちサイドに戻ります。

サカモトデイズ218話ネタバレ考察④赤尾は有月の作り出した幻だと話す坂本

クマノミは坂本に対して「マジでコイツしぶとい」と言いました。
トーレスは心の中で『なぜ坂本は戦わない?!』と考えています。
有月は「坂本くん、戦わないのなら何をしに来たんだ。オレと話をしに来たのか。それとも、坂本君が用があるのはリオンか?」と問いかけます。
するとサカモトは、「赤尾人格と話をした際、オレも最初ははあいつが戻ってきたと思って嬉しかった。しかし、違う。あいつが許すはずない。有月の中にいる赤尾はお前がうみだした幻だ」と言い放ちます。
有月は「違う。彼女は自分の中で生きている」と反論。
坂本は「言っただろ。あいつは許すわけないんだ。もし赤尾が生きていたとしたら、今頃お前は死んでいる」と。
有月は「黙れ」と強い口調で坂本の言葉を制します。

まとめ

今回は、サカモトデイズ218話ネタバレ考察!坂本VS有月の戦いの展開はどうなるのかご紹介しました。

~この記事まとめ~

・サカモトデイズ218話ネタバレ考察
・有月VS坂本
・戦いのゆくえ

今後、戦いから目が離せません。

※ネタバレ考察最新話は、今後も追記予定となっています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

tomo

2児の母のtomoです☆
・看護師・保健師資格を所有。
・Webライター。
・美容オタク&コーヒーと漫画が大好き。

◆趣味◆
漫画やドラマ、映画、音楽、お出かけ、グルメなどが趣味です。
皆様へわかりやすくお伝えします。よろしくお願いいたします☆

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