ここでは、サカモトデイズ217話ネタバレ考察!シンは窮地をどう切り抜けるのか解説しています!
(217話は、6月16日発売予定の少年ジャンプに掲載予定です)
サカモトデイズ217話が気になっている方は、ぜひ最後までお読みください。
サカモトデイズ前話までのお話
水族館にて、シンVS篁人格の有月の戦いシーン。
シンは、有月との戦の中で、以下のように考えています。
制御不能な篁人格の有月は、味方でも関係なく殺めていく様子です。
シンは“思考ジャックをして動きを止めるか。あんな化け物に通用するのか。失敗したら即死。せめて仲間がいれば…”といつになく弱気になっています。
坂本が助けにくるまでなんとかつなげたいと考えるシンでしたが、有月の攻撃がシンをとらえ、首元を切り付けたのです!
もうダメのかと思ったシンは、無事だったたけではなく、無傷でいられたのです。
彼は、アタリの存在があり、無事でいられたようでした。
アタリは以下のように言いました。
シンとアタリがそんなやりとりをしているところへ、沖や牛頭、トーレス、熊埜御、七夕たちが結集していました。
アタリは、シンへ、
と。
しかしシンは、「お前勘違いしている。俺は坂本が戻るまで、自分がみんなを守る。この世界は運に頼った人から死んでいく」と言いました。
沖はシンに「運に見放されたお前がどう切り抜けるというのだ」と言います。
そんな状況下で、殺意を向けられた有月の様子に異変が‥‥。
殺意を向けたことにより、その場にいた全員に向かって、斬撃を仕掛けたのです。
篁人格の有月 対 オーダー 対 スラー一派での戦いになる様子。
このような状況の中、隙が生じたことにより、シンはあたりを連れて逃走を試みます。
沖は「やるしかない」と、有月を始末するしかないと腹を決めた様子。
しかし、スラー一派がそのようなことを許すはずもなく、クマノミが起きに攻撃を仕掛けました。
このような仲間割れの状態が生じていれば、シンは逃げ出すチャンスでしたが、なんと攻撃を仕掛けてきた人物が。
牛頭が床に向かって電流を流したのです。
床は水槽の水で湿っていたため、その場にいた全員が感電してしまったのでした。
電流による攻撃を受けた有月の意識はクリアになってしまった&シン・アタリは身体が動かずの状態・・・もはや絶体絶命のピンチ。
このような状況下で、有月があることを言いました。
もううんざり。
坂本商店メンバーやその家族、旧オーダーの残党を始末して、いちから組み立てる
それに対して牛頭は、「OK。まずそのガキから行こう」と。
有月&牛頭はシンから始末しようとしています。
しかしシンは(ダメだもう…抵抗する体力が残ってない…)と絶体絶命のピンチ。
そのとき、なんと坂本太郎がその場に姿を現し、「まず俺からだ有月」と言いました!!
トラウマを脱したと思われる坂本があらわれたのです。
さて、次の戦いはどうなるのでしょうか。
サカモトデイズ217話ネタバレ考察①切り抜ける方法
シンは、前話までの間に、拡大化した能力をフルに使っています。
そのため、脳がオーバーヒートしている状況なので、以下のような能力をすぐに使うことは厳しいかもしれません。
とはいっても、状況的に何とかしなけれな今度こそ本当に危険です。。
能力を拡大化できたいま、どんな方法で切り抜けるというのでしょうか。
サカモトデイズ217話ネタバレ考察②平助たち参戦
この状態の中、平助たちが現れ、戦いの状況に変化が起きるのかもしれません。
平助は坂本も認める、凄腕のスナイパー。
困難な体勢からでも正確にターゲットを狙い撃ちできるだけではなく、跳弾を使用できます。
このような技を駆使する可能性も。
サカモトデイズ217話ネタバレ考察③勢羽は
前話で勢羽は、銃のICチップから逆探知ハッキングを行うことにより、国民の所有する銃を使用済の状態にするという状態にしました。
今までに、勢羽は以下のような武器を製造したことがあります。
逆探知ハッキングする以外にも、何か作戦を考えている可能性もあるかもしれません。
今後の動向に注目です。
まとめ
今回は、サカモトデイズ217話ネタバレ考察!篁人格の有月に襲撃されたシンはどうなる?のかご紹介しました。
今後、戦いはどうなっていくのか非常に気になるところ。
※ネタバレ考察は、今後も追記予定ですので、ぜひまたお読みいただけますと幸いです。