ドラマ放課後カルテ7話で、れいかの物言いが「きつい」「うざい」と話題ですね。
SNSを見ると、思ったことをズバズバとはっきりストレートに伝える彼女の言動が物議を醸していました。
牧野先生はどう対応するのか、そして物語の展開が気になります。
今回は、ドラマ放課後カルテ第7話れいかの物言いがきついうざいのかまとめ、ネタバレ考察もお伝えしていきますね
彼女の言動と、それに対する牧野先生の対応、7話のネタバレなど気になっている方は、必見です。
放課後カルテ第7話のネタバレ考察!
不登校になっている聡と、お母さんの様子も描かれています。
彼とお母さんの関係も気になります。
久しぶりに登校した聡とれいかは、工業団地域のバスへ。
どこへ向かうのでしょうか。
お父さんに会いに行こうとしている聡
お父さんに会いに行こうとしている聡に対し、「離婚?」と笑顔で聞いてしまうれいか。
発言に対し、聡は「空気を読んでほしい」と伝えていましたね。
彼女の言動を見ていると、人を傷つけてしまうのではないかと心配になりました。
SNSには、「ストレートに言いすぎ」という意見がみられました。
一方で、「意地でも空気なんて読まない!それが自分だから」と話す彼女に対して、好感を持つ方もいたようです。
自分を貫き通せる姿は、
ある意味潔くもあります。
仕事を辞めてしまった聡のお父さん
お父さんに会いに行ったけれど、聡のお父さんは仕事を辞めてしまっていた様子。
気分が悪くなりうずくまる聡。
牧野先生が駆けつけて、対処してくれてよかったです。
れいかがいてよかった
お父さんの職場の人に、はっきりした言葉で確認してくれましたね。
聡は「自分だけだと聞けなかった」と。
SNSには、彼女がぐいぐい行かなければ、聡は何も聞けずいたため、れいかの役割は大きいと言えますね。
聡とお母さんの関係
お母さんに対して、自分の行き先を話そうとしない場面も出てきました。
彼のお母さんに対し、自分たちの行き先や、お父さんが仕事を辞めたことを伝えた彼女。
聡父は、今回だけではなく、以前にも仕事を退職した描写もありました。
毎日、言い争いがたえなかった両親の姿をみるのがツラかった様子です。
「ケンカばかりなら、もう別れればいい」と両親に伝えた、過去の自分にとても後悔しているようです。
れいかは・・・
聡の両親は勝手だと伝え、「聡がかわいそう。悪くないよ」
彼のさみしさに共感するれいか。
そして、「聡が話さないからさみしかったよね?」と、彼だけではなく、お母さんにもそう伝えていました。
それに対して「さみしかった」と答えていました。
れいかは「聡のこと待っててあげられないの?」と聡母に聞きました。
すると彼は、「僕が母さんを待ってるから。それならお母さん、さみしくない?」と。
「れいかちゃん、ありがとう。聡ごめん。お母さん家族がヘタだね。聡のこと待てるの、私だけなのに」と聡母も伝えていました。
牧野先生は、「そんなことはありませんよ。担任も自分もこいつもいますから」と。
彼女が核心に迫ったことで、聡とお母さんの間にあった、溝が少し埋まりましたね。
良かったです(#^^#)
牧野先生はというと・・・
場面が変わり。。
れいかは、「私も戻れるかな」と。
このように言う彼女に対して、
友達に歩み寄って謝れた
自分の悪いところ、鈍いところがあると伝えたうえで、友達に謝ることができましたね。
彼女が素直に伝えたことで、友達も謝ったり気持ちを伝えたりしていました。
友達と歩み寄ることができた展開、本当に良かったと思います!
先生の言うように、自分に素直になったこと・悪いところをしっかり認めたことで、誤解がとけたようです。
友達と再び仲良くなれたこと、本当に良かったです(#^^#)
放課後カルテ7話れいかの物言いがきついしうざい?
れいかの物言いに対し、SNSではさまざまな意見が飛び交っていました。
人への伝え方って、難しいなと思います。
彼女自身、空気を読む難しさを感じていたようです。
彼女自身も自分の短所
を理解してますね。
ドラマ前半には、彼女のはっきりとした言動が原因で、孤立した様子です。
聡とお母さんにもはっきりズバズバとした言動に対し、SNS上にはイライラしてしまう方も。
しかし、彼女の言動は、聡親子に響いたようですね。
ドラマ後半で、クラスの友達とも和解できた姿が本当に良かったです(#^^#)
親子や友達、どの人間関係でもいえることだと感じていますが、されて嫌だったことなど、
きちんと話し合うことが大切なんですよね。
放課後カルテ7話では、人への伝え方、話し合うことの大切さを気付かせてもらえたと思います!
まとめ
放課後カルテ第7話れいかの物言いがきついしうざい?ネタバレ考察をお伝えしました。
物語の前半部分では、ズバズバとストレートな物言いをするれいかの姿にイライラする方も。
しかし、彼女のはっきりとした言動によって、聡とお母さんのきずなが深まったんじゃないかなと思います!
牧野先生の「素直に話せばいい」という、ぶっきらぼうながらも温かみのある一言も良かったですね。
今回の放課後カルテでは、人との距離の取り方、自分の思いの伝え方を考えられる回だったと思います。
悪気なく、つい踏みこんでしまう子もいることでしょう。
それで誰かを傷つけたり失敗したり…。
人へ自分の思いを伝えるのは
難しい。
小・中学生の子供はもちろん、大人でも、
人への伝え方で誤解されることもあります。
個人的には、聡たち親子の和解するシーンや、先生とれいかのやりとりがよかったと思います(#^^#)
放課後カルテ7話のネタバレについて、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!