アオのハコといえば、週刊少年ジャンプに連載中の作品ですね。
バドミントン部に所属の高校1年猪股大喜と、バスケットボール部に所属する高校二年生の鹿野千夏などが登場する作品。
部活や恋などに懸命な高校生たちの青春ストーリー。
そして、物語に登場する蝶野雛と大喜は、中学生のころから同じクラスであり、お互いを認め合う、親友のような関係。
雛も、密かに大喜を想っていますが、

振られるのは何巻何話?

告白シーンが知りたい。

失恋後の雛は?
など、さまざま気になりますよね。
そこで今回は、アオのハコ雛が振られるのは何巻何話?告白や失恋後のことなど解説、詳しくご紹介!
ぜひ最後までお読みください(#^^#)
アオのハコ雛の告白はどうなる?
ここでは、告白シーンやセリフなどもまとめて解説していきますね。
告白するのは5巻43話
彼女から想いを告げた場所は、公園でした。
ブランコに乗りながら想いを伝えた雛。
彼は千夏のことが好きだとわかっていたため、返事はいらないと伝え、その場を後に。
想いを打ち明けられた大喜は、非常に驚いている様子でした。
ちょうど同じころ、千夏はバスケの試合に出ていましたが、2回戦で敗退。

雛の告白シーンと、バスケの試合の場面が
交互に出てくるため、ドキドキしますね。
大喜の気持ちを知りながら告白
2人は、中学の頃からの同級生です。
彼女は、はじめから恋愛感情があったわけではありません。
大喜が千夏先輩を好きになり、その気持ちを応援しているうちに、自分の想いに気づいたのです。
彼に好きな人がいるのを知っていながらも、勇気を振り絞ったんですね。

他の人が好きだと知りつつ、
自分の想いを伝えるのは、すごく
勇気が必要なことだよね。
告白するまでの葛藤
2人は、同級生であり親友のような関係性。
そんな関係の人に想いを告げると、変化が生じることに。
「振られたらどうしよう」「元のように戻れない」など、告白をすることに対して、多少なりとも恐怖心を抱くもの。
しかし、『自分の想いを伝えないと後悔する』と考え、行動した雛と大きな勇気が必要だったことがわかります。
大喜は・・・・?
雛から想いを告げられた後、さまざま考えたようですね。
これまでの2人は、同級生であり親友という関係。
その相手からの告白は、戸惑うことでしょう。
しかし、告白されたのは大喜にとって初めての体験。
誰かに想われることは、嬉しかったのではないでしょうか。
アオのハコ雛が振られるのは何巻何話?
告白をしても振られるのは、何巻何話なのか気になる方もいるのでは?
ここでは、どのようなシーンだったのか、詳しくご紹介します。
雛が振られたのは9巻76話
彼女が失恋してしまったのは、9巻76話。
合宿最後の夜、2人は、体育館でキャンプファイヤーを見ながらさまざまな話をして過ごします。
その会話の最中に、大喜からハッキリ「付き合えない」と振られてしまいました。
その言葉に対し、「まだ答えを出さなくていいじゃん」言う彼女。
しかし、中途半端な態度はよくないし、相手を傷つけてしまうのではないかと考えていたようです。
想いを寄せる大喜からフラれてしまった雛の気持ちを思うと、とても切なくなりました。

ハッキリと伝えるのは、大喜の
優しさでもありますね。
涙ながらにその場を走り去る雛
ハッキリと振られたけれど、すぐに受け止めることができなかった雛。
彼女は、涙を目に浮かべながら、その場を飛び出します。

号泣する雛の姿を見る
のはつらいです。
しかし、ハッキリ断る大喜の姿は、誠実に感じますし、男らしいですね。
雛の告白シーンに関するSNSの声

雛の告白は、すごくよかった。
勇気があるよね。

ハッキリ伝えた大喜にも
好感が持てる。
ごまかしたり曖昧な態度を
とったりしないのがいいね。

雛のひたむきな姿が印象的
だった。誰かを好きになれる
って素敵なことだね。

部活や恋に一生懸命になれる
のがいいね。青春ならでは
だと思う。

雛は失恋したけれど、
次は幸せな恋愛をしてほしい。
彼らの姿に共感する声が多く聞かれました。
真っ直ぐな彼らの姿が印象に残りますね。
失恋した雛にあらたな展開
雛は失恋後、どんな展開が待ってるのか気になるところですね。
どんな展開を迎えるのか解説していきますね。
あらたな恋の予感?
雛が高校2年になった頃。
バドミントン部に入部した晴人との出会います。
晴人は、強気な性格で思ったことをすぐに口に出してしまう性格。
出会った当初、雛の晴人に対する印象は、よくありませんでした。
しかし、16巻151話あたりで、晴人は雛に対して「いいなと思っている」のようなことを伝えます。
今後、2人がどう変化していくのか、楽しみなところでもあります(#^^#)
まとめ
今回は、アオのハコ雛が振られるのは何巻何話?告白や失恋した後どうなるのか解説、詳しくご紹介しました。
雛の号泣する姿は、見ていてつらくなってしまう部分でしたね。
ごまかしたり、いい加減な態度をしたりせずに、はっきり断る大喜は誠実です。
振られるのはつらいですが、成長する出来事でもあります。
雛が高校2年生になったとき、新たな出会いがあります。
今後、失恋を乗り越えた彼女は、誰と恋をするのか、非常に気になるところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!