ここでは、サカモトデイズ208話(2025年4月7日発売)のネタバレ考察をご紹介します。
207話でトラウマ状態となってしまった坂本や、スラーたちとORDERが結集したところまで話が進んでいました。
サカモトデイズ207話までのあらすじ
ここでは、207話までのあらすじについて振り返っていきたいと思います。
サカモトデイズ207話までのあらすじ①爆破された坂本商店
206話で坂本商店は爆破。
四つ村とキンダカのおかげで助かった坂本ですが、商店が爆破されている映像を見てショックを隠せません。
サカモトデイズ207話までのあらすじ②なおも攻撃を仕掛ける沖
沖は、なおも攻撃を仕掛けます。
そんな戦いぶりに圧倒されたボイルと平助は、手も足も出ない様子。
沖は、これ以上やり合っていても費用対効果がよくないと判断し、退くと決め、ORDERらは姿をくらましました。
サカモトデイズ207話までのあらすじ③葵とルーは無事!しかし…
先ほど爆破されたことで、変わり果ててしまった坂本商店を見て衝撃を隠せない坂本。
そんな彼の後ろから、誰かの声が…。
葵とルーは、ケガをすることなく無事だったのです。
「あなた!!」と言いながら、坂本のもとに笑みを浮かべながら駆け寄る葵。
以前に、坂本が地下へ避難する場所を確保していたため、2人はそこへ逃げており、ケガをすることなくいられたのでした。

ケガもなくて無事でよかった。
サカモトデイズ207話あらすじ④坂本はトラウマ状態?
2人の無事を確認できた坂本でしたが、爆破するシーンがよみがえってしまったことと、一瞬でも家族が死んでしまったのではないかといったことがショックだった模様。
吐き気を催して、うずくまってしまった様子です。
サカモトデイズ207話までのあらすじ③最強の殺し屋軍団
その頃、ORDERらは、スラーの潜伏先にたどり着きました。
そして、最強の殺し屋集団が結集したのです。
サカモトデイズ208話ネタバレ考察!
坂本商店が破壊された一方、最強の殺し屋軍団が結集したところで207話が終了となりました。
今後の展開が非常に気になりますね。
ここでは、今後についてのネタバレ考察をします。
サカモトデイズ208話ネタバレ考察①国民が人を殺める権利を得てしまう
スラーは、国民へ渡した3発の銃弾による「殺しの権利を行使」する人が現れ出したのです。
この連鎖を何としても断ち切りたいところですね
サカモトデイズ208話ネタバレ考察②32万以上もの人々が…
スラーは、国民武装許可制度という権利を定めました。
人を殺す権利のことですね。
1日目には、13時40分に電車内にて女性が男性を撃ったのです。
それが開始の合図のようになり、国民は次々とその権利を使い、銃で人を殺める人が続発…。
役所の職員のような人が銃を撃ち、それをとがめた人をさらに撃つという事態に…。
サカモトデイズ208話ネタバレ③殺しは連鎖してしまう
スラーは、以下のような発言をしています。
サカモトデイズ208話ネタバレ考察④昌は絶句してスラーに詰め寄る
スラーの言葉を聞き、32万人以上もの人々が亡くなっていることに対して、昌は絶句してしまいます。
そして、スラーに「なぜこんなことをするのか」「こんなやり方で人の暴力性を暴くなんて…何がしたいのか?」と詰め寄ります。
スラーは、「これまで自分たちに押し付けられてていたことを返しているだけだ」と答えました。
サカモトデイズネタバレ208話ネタバレ考察⑤テロを止める方法をひらめく
JCCにいる勢羽夏生たちは、このペースでいくと1週間で人口の9%が亡くなってしまう」という結果に対して絶句します。
こんなやり方をするのはなぜなのか。
ただ国民に恨みがあるなら、自分で殺めていくはずなのに、スラーの意図は何なのかと考えているおころに、勢羽夏生が郵送を依頼していたものが届きます。
それは、国民に配布されている銃でした。
勢羽夏生は、この銃の違和感に気づきます。
銃を分解すると、その中には、遠隔制御できるモジュールが入っていたのです。
銃を分解するとその中には遠隔制御モジュールが入っていました
勢羽夏生は、このモジュールをつかうことによって、テロを止める方法を思いついたのです。
まとめ
今回は、サカモトデイズ208話ネタバレ考察!坂本は復活できるのかご紹介してきました。
208話では、国民が人を殺める権利を得てしまう展開に。
このままでは、かなりの人が犠牲になってしまうことに。
勢羽夏生はどんな方法でテロを食い止めるのでしょうか。
坂本太郎は今後も気になります。